年齢はもはや関係ない

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歯周病の兆候がよく見られる年齢

なりやすい人とは

歯周病と聞いてイメージするのはやはり中高年や、高齢者でしょう。そのイメージ間違っていません。子供に増えてきている歯周病ですが、特に注意しなければならないのはやはり30代以上の中高年、高齢者なのです。30代以降、徐々に免疫力が低下してきます。どれだけ丁寧に歯磨きをしていても歯周病菌の動きを妨げる「唾液」の分泌量が減ってしまうと歯周病のリスクが上がってしまうのです。「唾液」の分泌量は加齢とともにどうしても減少してしまうものなので仕方ないのですが、意識することが大切です。また、年齢とは関係なく歯周病にかかりやすいと言われているのが女性です。女性ホルモンが歯周病と関係しているのです。思春期、妊娠、出産、閉経、更年期と女性ホルモンのバランスが崩れやすい時期は注意が必要です。

生活習慣を見直そう

加齢や性別に関わらず、みんな気を付けなければならないことがあります。それは生活習慣です。食後はしっかり歯を磨き、歯垢の除去を心がけましょう。とくに寝る前は、丁寧に磨いておきましょう。食事のバランスも大事です。また、タバコを吸う人は要注意です。ニコチンは血流を悪くし、タールは歯垢をこびりつきやすくするので控えた方が良いでしょう。基本的なことではありますが、現代社会を生きる私たちは、疎かになりがちではないでしょうか。また、糖尿病や肥満症、動脈硬化などの生活習慣病を患っている人も要注意です。歯周病はさまざまな生活習慣病との関連性があることが明らかになってきています。とくに糖尿病を患っている人に歯周病が多いことが報告されているのです。


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